世界の寿谷 一の足跡
世界のDr.寿谷の足跡
史上最年少の快挙
P.G.I.の創設者である寿谷一(すや・はじめ)は、1983 年、アメリカでもっとも歴史と権威のあるThe American Academy of Restorative Dentistry の正会員となりました。 これは、史上最年少の快挙で、日本の歯科医療が、世界に認められた瞬間でもありました。
コルチコトミー併用矯正(スピード矯正)における世界的功績
現在、世界でも最先端の矯正テクニックであるコルチコトミー併用矯正(スピード矯正)の理論を、1983年、世界ではじめて実践的な全体矯正の画期的理論として発表したのも、当時、アメリカのロマリンダ大学で教鞭をとっていたDr.寿谷の大きな功績です。
現在、世界中でおこなわれているコルチコトミー併用による矯正は、すべてDr.寿谷の理論に基づいています。
国際学会への所属
- 1983年 The American Academy of Restorative Dentistry
- 1986年 The American Academy of Operative Dentistry
- 1988年 The American Equilibration Society
- 1992年 The International Association Esthetic Orthodontics
Dr.寿谷の主な経歴
1969年 | 東京歯科大学 卒業 |
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1969~1970年 | 米国空軍Grant Heights Dental Office 勤務 |
1972年 | 米国LOMA LINDA University 大学院 修了 (咬合学科・保存修復学科) |
1972年~ | 東京・新宿区目白にて開業 |
1973 ~ 1983年 | 米国LOMA LINDA University(保存修復学科)/客員教授 |
1976 ~ 1989年 | 東京歯科大学(矯正・外科・保存学講座)/特別講師 |
1983 ~ 1992年 | 米国LOMA LINDA University(国際歯科臨床学科)/准教授 |
1984年~ | 東京・新宿区目白 Practical Gnathology Institute 開設/非常勤講師 |
1989年~ | 東京歯科大学(保存修復学講座)/客員教授 |
1992 ~ 1999年 | 米国LOMA LINDA University(国際歯科臨床学科)/客員教授 |
1999年~ | 米国LOMA LINDA University (総合歯科学科) |